ノーカーボン紙とは

ノーカーボン紙とは?

ノーカーボン紙とは、契約書・申込書や注文書・帳票に使用される、筆圧によって複数枚に渡り複写を行うことの出来る特殊な複写用紙です。 現在での複写印刷物の主流となっています。
以前の複写用紙のように、裏面にカーボンが貼られていなくても複写ができるため、ノーカーボン紙と呼ばれています。
ノーカーボン紙の見た目は両面白紙ですが、発色剤・顕色剤が表面に塗布されています。これらが化学反応することによって、発色して複写できるようになっています。

複写結果

複写のしくみ

ノーカーボン用紙は主に3つの種類があり、上用紙、中用紙、下用紙に分類されます。これらの種類の組み合わせによって複写を可能としています。
上用紙と中用紙の裏面には、電子顕微鏡レベルの大きさの粒子状の発色剤のカプセルが塗布されており、中用紙と下用紙の表面には顕色剤が塗布されています。

下図の様に、筆圧を加えると発色剤のカプセルが壊れ、顕色剤と化学反応することで発色します。 発色は時間が経つにつれて濃くなっていきます。
そのため、ノーカーボン用紙の種類や重ね順番によっては発色しないため注意が必要です。

ノーカーボン紙の複写のしくみ

◎ノーカーボン紙の組み合わせ例

  • 2ページで複写をする場合

    上用紙 + 下用紙

  • 4ページで複写をする場合

    上用紙 + 中用紙 + 中用紙 + 下用紙

  • 任意の枚数で複写をする場合

    中用紙 x 任意の枚数

複写印刷物の作成例

中用紙であれば、1種類のノーカーボン紙をセットするだけで、複写印刷物が作成できます。
プリンターで簡単に複写印刷物を作成することができますので、複写印刷物の作成例 をご覧ください。

取り扱い商品

当店では複写用紙(ノーカーボン紙)の中用紙を販売しておりますので、ぜひ一度ご覧下さい。

ノーカーボン紙